古代の記憶と現代を繋ぐ永遠の旅
数千年もの眠りから
目覚めし大地に埋もれた秘密
12の色に光り輝く秘密のかけら
今甦る古代の記憶
太古の何千年もはるか昔より私たちの祖先たちは美しい「石」に魅了されてきました
人類の文明が始まると同時に美しい「石」は常に私たちと共にありました
ある者は権力を手にすること願い、ある者は魔除けを願い、ある者は愛する人と結ばれることを願いました
古今東西、人々はさまざまな思いを込めて身に着けました
風にそよぐ新緑、全ての命を育んだ海、大地の渇きを潤す雨や木々にそっと降り積もる雪・・・
そんな母なる地球が美しい「石」を生み出しました
地中深く、永遠とも思える眠りについていた石たち・・
鉱物はとても長い年月をかけて奇跡的に私たちの元に届く、地球からのギフトです
古代の人々も美しい石たちに魅了され、癒されてきたことでしょう
天然石は一つとして同じものはありません
「古代の記憶と現代を繋ぐ永遠の旅」
これがAmal jewelryのコンセプトです
そんな美しい「石」たちが織りなす、あなただけの物語を感じて下さい
一期一会の出会い、あなたのインスピレーションに合う石を探し、お楽しみください
Amal jewelryの名前の由来
Amal(アマル)とはアラビア語で”月”を意味します
月の光のように暗い夜空をやさしく照らす、フレンドリーで温かく寄りそうジュエリー
Amal jewelryは神話や歴史上の人物、自然にインスパイアされた名前がついています
色鮮やかで美しい世界中のストーンを使い毎日を
HAPPYに過ごせるアイテムをあなたの元へお届けいたします
世界最古の青、ラピスラズリ
紀元前何千年の昔から古代エジプトやバビロニアではラピスラズリが装飾品や護符として使われていました
かの有名なツタンカーメンの棺からは数多くのラピスラズリが発掘されています
そこから発見されたスカラベの胸飾りは、ラピスラズリを始め、各地から運ばれてきたトルコ石やカーネリアンなどがふんだんに使われています
地中海、古代ギリシャ・古代ローマの神々
ストーンの名前には、ギリシャ神話の神々に由来するものが数多く存在します
ローズクォーツは「女神アフロディーテの吐息から生まれた」との伝説も残っています
ローマ帝国は古代の西洋世界において、最大の帝国と言われました
古代ローマにおいてはルビーには軍神のマルスが宿っているとされ、兵士が勝利のお守りとして戦場で持っていたと伝えられています
誕生石の起源、大祭司の胸当て
宝石は古代より、その美しさと希少性から神聖なものとされて用いられてきました
聖書にも宝石は様々に記述が残されてきます
その一つに有名な「大祭司の胸当て」があります
旧約聖書の出エジプト記に記述されており、この12の宝石が誕生石の起源となったと伝えられています
第一列：ルビー、トパーズ、エメラルド
第二列：ざくろ石、サファイア、ジャスパー
第三列：オパール、めのう、紫水晶
第四列：蒼玉、ラピスラズリ、ジャスパー
オスマン帝国とイスラームの宝石
西洋と東洋の交差点
オスマン帝国時代にはスルタン（王）や、その夫人たちを煌びやかに飾る豪華な宝飾品が製作されました
イスラム教の聖典コーランには宝石に関する記載があります
第四の天国はカーバンクルという赤い宝石でできているとされています
東洋の王たちと権力の石
ひすいは中国や日本を始め東アジアの王たち
に大変古くから「玉と呼ばれ、大切にされてきました
徳を与え敬意をもたらし支配力を与えるといわれてきました
中国では「仁義礼智信の五徳を備えた石」との意味で「玉に五徳あり」という言葉が残されいます
黄金を求めて・・幻の国エル・ドラド
大航海時代、南アメリカアマゾンの奥地にあったと言われる伝説の黄金郷です
エル・ドラドは「黄金の人」の意味で、南米の鬱蒼としたジャングルの奥地に隠されているとされていた都市です
この伝説を信じた多くのスペイン人たちはジャングルへ旅立ち、探索しました
古代において「金は普遍で不滅」ということから太陽と関連付けられました
聖書でも、イエスキリストの生誕した際に、東方の三博士が捧げる貢物の一つとして登場しています
製作風景
Amal jewelryの商品は
どれも熟練した世界各地の職人さんたちが
一つ一つハンドメイドで製作しています
そんな製作風景の一部を
ご紹介いたします
